キャンプに参加するおとな(ボランティア)を「相談員」または「カウンセラー」と呼んでいます。
「指導員」「リーダー」「先生」などとは違い、『こどもの良き相談相手』として、こどもと同じ目線に立って物事を考える立場です。こどもたちの自立的な暮らしをサポートする仲間です。
もちろん、心身の安全や倫理に関わる時には、大人として毅然とした対応が求められることもあります。
役割決めはこちらにご一任ください。役割によって子ども達に関われる度合いが違ってきますが、どの役割になっても陰日向なく頑張ってくれる方を募集しております。
●グループカウンセラー
⇒ 5人前後の子ども達と、共に生活する役割を「グループカウンセラー(GC)」と呼びます。 相談員の7割程度がGCになります。各グループに一人のGCがつきます。 寝食入浴を共にしていただき、子ども達の心身の安全確保やサポートをしていただきたいと思います。女性の方は男の子の班を担当していただくことはありますが、入浴、着替えは別となります。
●スタッフカウンセラー
⇒ 周囲でキャンプを支える相談員を「スタッフカウンセラー」と呼びます。
保健係・食品係・道具係等があります。主に経験者・希望者・高校生が担当します。
キャンプ活動の進行・説明は原則職員で行います。経験相談員がサポートしてくれます。キャンプが初めての方でも安心してご参加いただけますし、相談員自身もキャンプを楽しんでもらいたいと思っています。